8月5日(水)

今日から年休と夏季休暇で本格的な休みに入った。心配事はあるけれど、少しの間目を背ける。

 

一昨日、2年先輩(歳は一個下)の女の先生が綺麗だった。子どもが来なくなってプライベート感が出たのだろうか。まだ短くしたばかりの髪を結んで赤リップ?も何回か塗り直して、なんかいつも以上に魅力的だった。なぜかふとおれは、彼女に名前に「夏」が入るから誕生日が近いのかななんて想像した。でも聞いてみる勇気もタイミングもなく聞かなかった。

おれが見過ぎたのだろうか、3秒ほど目が合って少し微笑みあった。なんだか嬉しかった。あっちはどう思っただろう。

 

昨日、別の若い先生から彼女が一昨日誕生日だったことをたまたま聞いた。こんな偶然あるかよと思ったけど、それ以上になんで誕生日聞かなかったんだろう、聞いていれば、、なんて後悔した。聞いていればなんだ。どうなってた。誕生日を聞いていた世界線を想像してみる。お互いに付き合ってる人がいる。そっちの世界ではどうなってるんだろ。

 

兄貴がもう少しで帰ってくるから勉強部屋兼物置に使ってた兄貴の部屋を片付けていた。中々片付かない。

 

連休の予定がほぼない。こんな情勢のせいで彼女も遠出をする気が起きてない。おれはそんなに気にしてない。とりあえず梨泰院クラスでも観るさ!