まだ届を出していないので独身である。例えるなら県境を跨いでいるような。
まずは最近のことについて。
18日土曜日
タカキとロッツにネバヤンを見に行った。5年前に見た時の数倍良かった。「ありがとう」というアルバムは温かさがある。とてもハートフルなライブだった。荒んだ心を癒してくれた。ありがとう。感謝すべきことがたくさんあると思う。安倍ちゃんのMCよかったな。「みんな急ぎすぎてる。こういうことを言うとホリエモンとかひろゆきにそんなんだから取り残されるんだと言われると思うけど、、、」
帰ろう って曲は、本来の自分にたち帰ろうと言う意味もあるらしい。自分の中の本当の声を聞くこと。忘れずにいたいと思った。
ライブ後はちょび吉行って新津のスタバでだべった。本当にいい友達をもった。
19日日曜日
地元5人で椎谷に行った。天気は悪いしほうじ茶は出て来ないし微妙だったんだけど、5人で過ごした時間はよかった。みんなに結婚報告できたし。最近報告するとみんな喜んでくれる。結婚てやっぱ幸せの象徴なんだね。嬉しいけど責任がのしかかるのを感じる。
彼女がインフルになったけど入籍日の今日地元から帰ってきた。これから入籍届を出しに行く。さようなら青春の日々。さようなら、名前を書くことを憚られる人よ。目をちゃんとみて話したいけど話せない人よ。お別れの時だよ。君とはいれないな。二人だけの秘密は全部日々にとけたよ。LINEはしないことにした。それがいい。今までありがとう。
昨日サウナや居酒屋で半生を振り返った。薄くも甘酸っぱい半生だった。この先はどんな人生だろうか。大事に過ごす。いつ死ぬかわからんし。
ありがとう独身時代にお世話になった皆さん。そして生きてきた自分。